キラリと輝く、栃木のスター キラリと輝く、栃木のスター キラリと輝く、栃木のスター

ぷくっと大きく、豊かな甘さが特徴的なとちぎの星は、26年産に登場した新たな栃木の顔です。特A経験が多いなすひかりを父親にもち、27年産・29年産・30年産で日本穀物検定協会による食味ランキングで最高評価の「特A」を獲得しました。

キラリと光る、期待の新人
大粒で炊飯後も粒がしっかりしているのが特徴のとちぎの星は、冷めても美味しく、丼物やカレーなどに良く合い、食卓を賑わせてくれること間違いなし。ただしなすひかりと違うのは収穫が遅く県南地域での栽培にも向いていること。とちぎの星の誕生によって、栃木県のどこでも美味しいお米が栽培できるようになったといっても過言ではありません。米袋はパッと目を惹く、青いパッケージ。もう手に取ってみたくなっているはず!

特徴

とちぎの星の系譜

とちぎの星は、 大粒で良食味。 大粒で良食味。 大粒で良食味。

令和3年産栃木米炊飯米食味評価試験結果

大粒で良食味

炊飯後も粒がしっかり
品質良し

暑さに強く、病気に強い

令和の大嘗祭※で献上米に
選ばれました

※「大嘗祭(だいじょうさい)」は毎年11月に国と国民の安寧や五穀豊穣を祈って行われる宮中祭祀(きゅうちゅうさいし)「新嘗祭(にいなめさい)」を即位後、初めて大規模に行うもので、皇位継承に伴う一世に一度の重要な儀式とされています。

とちぎの星の特徴

自然に恵まれた“とちぎ”には、おいしいお米ができる条件が 揃っています。

おいしいお米ができる条件、それは「昼夜の寒暖差」です。 栃木県の夏は日中30℃を超え暑い日が続きますが、 夜間は気温が下がり過ごしやすくなります。 なぜ夜間が涼しくなるか? それは栃木県名物の雷が大きく関係しています。 県の中心である宇都宮市は「雷都」と呼ばれるほど雷が鳴り、 その多くは夏に集中しています。 雷を伴った夕立のおかげで夜の気温が下がる。 この条件がとちぎ米の「おいしさ」につながっています。

玄米や白米の品質、炊飯結果から分析を行い、ランクAの評価を頂きました!

温かい米飯でのとちぎの星は味度が高く、旨味成分が多く含まれています。また、冷飯でのとちぎの星では食味と粘りが良いため、冷たいご飯を口の中で噛むほどほぐれて、粘りと弾力のある食感(美味しさ)が感じられます。

→「とちぎの星」と栃木米の代表銘柄の「あさひの夢」の炊飯試験結果

とちぎの星

「とちぎの星」命名の由来

「とちぎの星」は、様々な災害にも打ち勝ち、 燦然と輝く、栃木の星となって欲しいという期待を込めて命名しました。